牛久成田山 真浄寺
[牛久縁切り稲荷]
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
臨死体験(りんしたいけん)
臨死体験(りんしたいけん) と本不生
大日如来の宇宙と一体。不生不滅で宇宙へ戻る。現代科学の一説として、似たような,臨死体験,の考えがある。 「人間の「意識」は極小物質である。生きているときは脳内に「意識」は納まっている。臨死状態となり、脳の機能が停止に近づくと、「意識」は、脳から外へ出る。蘇生した場合は、再び、意識は脳に戻る。,臨死体験,者が語る状態はこのとき体験である。死亡すれば、「意識」は永遠に外部に存在し続ける。肉体が滅んでも、意識は永遠に宇宙へ残り続けるか、あるいは「他の生命体の脳に「意識」が宿ることになるかもしれない。」
,臨死体験,の経験に基づき、「意識」は脳が作り出すものではなく、脳の作用とは別に存在する独立の存在であるという説もある。 我思う「意識」が、我の存在を認識するのであろうか。
科学的に考えれば、死ねば、脳も消滅し、意識もなくなる。 たとえば、熟睡しているときは死と同じで意識もなく、目覚めたときに意識が復活し生き返ったということと同様である。
死は熟睡しているのと同様の状況が永遠に続く、意識不明の状態である。 臨死体験、死ぬ直前に見る夢は、脳が死に近いと確信したときに見るように脳の仕組みとしてインプットされたものであるとする説もある
。 脳が消滅すれば、テレビのスイッチを切ったときのように、プッツンと意識が途切れ、無意識状態が、永遠に続くことになる。 所祈願成就は、僧侶の人的精神能力によるものが大きい。
,真浄寺,においては、科学で解明できないこと、僧侶の人的精神能力の結果であるというだけでは解明できないことがあり、仏さまと僧侶の力の相乗効果によることで所祈願が成就すると考えます。
心霊写真と言われるものの中にも本当に不思議で科学で解明できないものがあります。 ,真浄寺,においては、一心に祈ることが、人生の流れに変化を及ぼすことに間違いないと考えます。
,真浄寺,においては、生きているときに即身成仏することだけを考え、人生を送ること、人間と人間の関係を仏と仏の関係にすることが重要であると考えます。
,真浄寺,においては、死後の世界など、誰も、こういうものだと証明できない、解明できないことに悩み、苦しむことはしてはいけない考えます。 ,真浄寺,においては、そのようなことを考える時間があれば、仏の世界になじみ、自分が仏になりきる日々の訓練をし、生きている現在の自分の日常生活を、極楽浄土にすることこそ重要であると考えます。
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電話は、毎日受付ています。
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現在、護摩、水子供養、人形供養、 法事、法要、先祖供養、霊の供養は、日時のご予約により行っています。 電話は、毎日受付ています。
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人形供養、遺品、仏壇、写真、仏像、形見、その他の物の魂抜き供養は、ご都合の良いときにお越しいただき、境内の人形保管庫に入れておいていただければ、本堂において、供養をいたします。詳しくはお問い合わせください。
[お知らせ]
縁切り稲荷、薬師如来、愛染明王のそばにある、縁切りわら人形、祈願木等は、ご自由にご利用ください。
[お知らせ]
「茨城の怖い話(著者:寺井広樹,一銀海生)」という本に、|牛久縁切り稲荷|についての話が、掲載されました。
真浄寺の鳥居内にお祀りしております鎮守尊は、次の名前で呼ばれる荼枳尼天尊。
境内に祀られている薬師如来尊は、法薬で病いを治してくれる仏様です。
身体、心、性格、人格の病いに適合する法薬を与え、苦しみを取り去り、安楽にさせてくれる仏様です。
境内に祀られている愛染明王尊は、忿怒の形相をして、悪者を追い払う仏様です。根は優しく、良縁成就、夫婦円満など、人と人を結びつけてくれる仏様です。
七福神を参拝すると、七難が消滅し、七つの福が生じます。
七福神のうち、恵比寿様は、日本の神様。大黒天、毘沙門天、弁才天は、インドの神様。寿老人、福禄寿、布袋様は、中国の神様。 真浄寺の弁天様の化身は蛇です。
蛇の力は強い。財福をもたらしてくれると信じ、 心から力を込めて強くお祈りしましょう。
弁天様のご真言、「オン ウガヤ ジャヤ ギャラベイ ソワカ」を唱え続けましょう。弁天様を信仰すれば、たちまちに福に恵まれ、唱えた神呪、真言は、如意宝珠となり、願いは思うままに叶うという。
縁切り稲荷(荼枳尼天(だきにてん))の加持力、自分自身の日頃の行いから生じる功徳力、全宇宙の見えざる強力なパワー。これら三つの力を自分に取り込み、悪縁、悪運の流れを変えます。
愛染明王のご真言、「おーん まか らぎゃ ばぁぞろ しゅうにしゃ ばぁざら さとば じゃく うーん ばん こく」を何度も、何日も、口に出して、唱え続ければ、愛染明王に言霊(ことだま)として届き、縁結び、恋愛成就の願いが叶うと言われています。
真浄寺の文殊菩薩を参拝すると、どうすれば合格できるかという知恵が授けられます。
文殊菩薩のご利益を願い、学業成就、入園・入学、受験・資格試験・昇進試験の合格祈願で参拝者が訪れます。
その後、般若心経、荒神様のご真言「オン・ケンバヤ・ケンバヤ・ソワカ」を七回唱える。 荒神様は、かまど神様。台所という清潔な場所に祀られる神様。不浄な穢れの除去、災いの除去。台所が繁栄すれば家庭も栄える。家内安全、商売繁昌、厄除開運などのご利益があるようお願いする。
縁が切れますようにと、心から何度も何度も願うことが重要です。継続は力なり。縁がきれますようにと願い続けることで、運命の流れが変わるきっかけとなります。縁が切れるようにと心を込めて、口で唱え、ダキニ天にお聞きいただき、赤い色の人形に願いを書きましょう。エイヤッと心から気合いを入れて願い、楊子で藁人形に刺しましょう。