牛久成田山 真浄寺
[牛久縁切り稲荷]
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
得度・僧侶資格取得・四度加行 |真言宗 真浄寺
[僧侶になりたい方へ、僧侶の資格を取得したい方へ、得度を受けたい方へ、出家したい方へ。]
(僧侶資格を取得すること、お坊さんになること)
得度式という儀式後、世俗の世界から出家し、仏弟子、僧侶となる。
得度とは、仏の世界である彼岸に「度(わたる)」ことであり、そのため、
仏の弟子になる必要があります。
仏弟子としての僧名と、仏弟子として守るべく戒律を授かります。
住職になったり、弟子を指導する僧侶になるためには阿闍梨となり、教
師資格を得、僧階を取得する必要があります。
四度加行という修行を終えた後、伝法灌頂という「大日如来より伝承され
てきた秘法を伝授する儀式」を受け、阿闍梨となり、教師資格を取得し、
僧階が与えられます。
この段階で、始めて僧侶としての出発点に立てたと言うことができます。
ここから、一生涯をかけて、本格的な修行が始まることになります。
仏教を学びたい、人々のため、社会のために何かしたいと思われた方。
それは、心の叫びです。魂の叫びです。
それに従いましょう。
仏教を学び始める時期に、遅いということはありません。
仏教に関するの知識がなくても、今から、学べばます。
定年退職を機会に、今までとはまったく別の仕事をしたい方、人々のた
めに、一生できる仕事をしたい方、子どもが独立し時間ができた主婦の
方、地域社会に貢献したい方は、ぜひこの機会に僧侶の資格を取得する
ことをお考えください。
年齢、性別にかかわらず、ゼロから仏教を学び僧侶になることは可能で
す。
僧侶として活動できるよう、牛久成田山真浄寺で修行される方をサポー
トいたします。
人々のお寺離れが叫ばれる中、僧侶となり、仏教を広め、仏の教えによ
り人々を救えるよう共に努力しましょう。
人々の日々の苦しみを取り去り、救うことが、僧侶の役目です。
人々の悩みを解消する方法を、仏教の教えの中から学び、それを実践す
ることが、僧侶の役目です。
どうすれば一切の有情を悩みから救ってあげられるか、日々考え、実践
するのが僧侶の役目です。
僧侶になりたい方、僧侶の資格を取得したい方は、牛久成田山真浄寺の
門をたたいてください。
僧侶になりたい方の年齢は不問です。
但し、師匠となってくれる僧侶がいないと僧侶になれません。
僧侶から、あなたの師匠にはなりません、あなたを弟子にはいしません
と言われたら、自分を弟子にしてくれる僧侶をさがす必要があります。
仏教を学ぶことは、生きる喜び、悩みから解放を学ぶことです。
人々に喜びを与え、苦しみを取り去るということが、僧侶の仕事です。
人々に喜びを与え、苦しみを取り去る能力を身につけるためには、仏様
に対する帰依・信仰心の強さ、経験、勉強が必要となります。
僧侶資格を取得したらもう勉強しない、僧侶としての実践経験ができな
いという状況では、僧侶とは言えません。
お気軽に、お問い合わせください。
電話は、毎日受付ています。
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
現在、護摩、水子供養、人形供養、 法事、法要、先祖供養、霊の供養は、日時のご予約により行っています。 電話は、毎日受付ています。
〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15
(茨城トヨタ自動車牛久店の向かい側です。)
電話番号029-871-3210
[お知らせ]
人形供養、遺品、仏壇、写真、仏像、形見、その他の物の魂抜き供養は、ご都合の良いときにお越しいただき、境内の人形保管庫に入れておいていただければ、本堂において、供養をいたします。詳しくはお問い合わせください。
[お知らせ]
縁切り稲荷、薬師如来、愛染明王のそばにある、縁切りわら人形、祈願木等は、ご自由にご利用ください。
[お知らせ]
「茨城の怖い話(著者:寺井広樹,一銀海生)」という本に、|牛久縁切り稲荷|についての話が、掲載されました。
真浄寺の鳥居内にお祀りしております鎮守尊は、次の名前で呼ばれる荼枳尼天尊。
境内に祀られている薬師如来尊は、法薬で病いを治してくれる仏様です。
身体、心、性格、人格の病いに適合する法薬を与え、苦しみを取り去り、安楽にさせてくれる仏様です。
境内に祀られている愛染明王尊は、忿怒の形相をして、悪者を追い払う仏様です。根は優しく、良縁成就、夫婦円満など、人と人を結びつけてくれる仏様です。
七福神を参拝すると、七難が消滅し、七つの福が生じます。
七福神のうち、恵比寿様は、日本の神様。大黒天、毘沙門天、弁才天は、インドの神様。寿老人、福禄寿、布袋様は、中国の神様。 真浄寺の弁天様の化身は蛇です。
蛇の力は強い。財福をもたらしてくれると信じ、 心から力を込めて強くお祈りしましょう。
弁天様のご真言、「オン ウガヤ ジャヤ ギャラベイ ソワカ」を唱え続けましょう。弁天様を信仰すれば、たちまちに福に恵まれ、唱えた神呪、真言は、如意宝珠となり、願いは思うままに叶うという。
縁切り稲荷(荼枳尼天(だきにてん))の加持力、自分自身の日頃の行いから生じる功徳力、全宇宙の見えざる強力なパワー。これら三つの力を自分に取り込み、悪縁、悪運の流れを変えます。
愛染明王のご真言、「おーん まか らぎゃ ばぁぞろ しゅうにしゃ ばぁざら さとば じゃく うーん ばん こく」を何度も、何日も、口に出して、唱え続ければ、愛染明王に言霊(ことだま)として届き、縁結び、恋愛成就の願いが叶うと言われています。
真浄寺の文殊菩薩を参拝すると、どうすれば合格できるかという知恵が授けられます。
文殊菩薩のご利益を願い、学業成就、入園・入学、受験・資格試験・昇進試験の合格祈願で参拝者が訪れます。
その後、般若心経、荒神様のご真言「オン・ケンバヤ・ケンバヤ・ソワカ」を七回唱える。 荒神様は、かまど神様。台所という清潔な場所に祀られる神様。不浄な穢れの除去、災いの除去。台所が繁栄すれば家庭も栄える。家内安全、商売繁昌、厄除開運などのご利益があるようお願いする。
縁が切れますようにと、心から何度も何度も願うことが重要です。継続は力なり。縁がきれますようにと願い続けることで、運命の流れが変わるきっかけとなります。縁が切れるようにと心を込めて、口で唱え、ダキニ天にお聞きいただき、赤い色の人形に願いを書きましょう。エイヤッと心から気合いを入れて願い、楊子で藁人形に刺しましょう。