牛久成田山 真浄寺
[牛久縁切り稲荷]
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
戒名の作成、戒名のご依頼は、茨城県牛久成田山真浄寺
戒名(かいみょう)
戒名、法名は仏弟子としての名前であり、仏教においては、受戒した者に与えられる名前である。
仏門に入った証であり、仏教戒律を守るしるしである。
俗名に替えて、戒名を授ける資格のある導師から仏弟子としての名前を授けられる。これが戒名である。
戒名、法名を授かることで仏弟子となる。
通夜・葬儀のときは白素木の位牌に戒名を書く。
素木の位牌には最上位に「新円寂」、戒名の下には「霊位」と記す。
素木の位牌は、仮のもので、四十九日が終わったら本位牌に改める。
素木の位牌は菩提寺に納める。
本位牌にせず、素木のままでは、成仏できないという者もいる。
戒名は、本来、導師の引導作法により、生前に仏弟子として出家するため、授かるものである。
戒名は、宗派により法名、法号とも呼ばれる。戒名の意味あいは、宗派により異なる。
お釈迦様の教えを守ると約束した人に与えられる名前が戒名なである。
戒名の「戒」は、「いましめ」の意味。
「戒」律を守り、仏弟子として生きる事を誓った人の名前が「戒名」である。
生きているときに、仏弟子として戒律を守り、生活することが重要である。
当寺では、真言宗における戒名を授与させていただきます。
戒名を授与した証として、戒名を記した書面を発行させていただきます。
没後戒名においても、受け付けております。
戒名を記した書面を発行させていただきます。
生前戒名は、仏弟子としての名前ほ授かることで、心機一転した生活ができる。
戒名は、葬儀のときに授かるのではなく、仏弟子になった証なのである。
戒名は、生きているときに授かる方が良い。
戒名を生きているときに授かることがを逆修という。
戒名は、仏弟子としての名前であり、後世に受け継がれていく。
戒名の構成は、道号、法号、位号という3つの要素から成り立っている。
道号は、仏道を修得した者に対する称号。
道号は、今日では、も生前の功績や人柄を表わす文字や、雅号、俳号が用いられる。
法号は、法名ともいい、この部分が戒名である。
戒名は、故人の徳が、しのばれる文字を選んで付けられる。
俗名の一文字を戒名に入れることが多い。
位号は、仏教に帰依した人を表す尊称で、年齢と性別により、違いがある。
院号は、元来、皇族に対してつけられたものであり、院殿号は、武士に対してつけられたものである。
院殿号より、院号の方が、本来は、格上とされる。
現在では、院殿号の方が格上と判断されることもある。
現在では、院号は、皇族ではないも一般人も、授かることができる。
院号、道号、法号、位号の文字列全てをまとめて戒名と呼ぶこともある。
真言宗では、院号、道号、法号、位号の上に大日如来の種子である梵字の「ア」を記して、大日如来の弟子であることを表す。
子供の場合は「カ」の字を記して地蔵菩薩の守護のもとにあることを表す。
◆位号の種類
成人男子・・・・・・・信士、清信士、禅定門、居士、大居士など
成人女子・・・・・・・信女、清信女、禅定尼、大姉、清大姉など
15歳未満の男子・・・童子、善童子など
15歳未満の女子・・・童女、善童女など
就学前の男の子・・・・孩児、幼児など
就学前の女の子・・・・孩女、幼女など
男の乳飲み子・・・・・嬰児
女の乳飲み子・・・・・嬰女
死産児・・・・・・・・水子(この世の生命は水子も同じ、すべて、受胎の瞬間から、死の瞬間まで)
お気軽に、お問い合わせください。
電話は、毎日受付ています。
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現在、護摩、水子供養、人形供養、 法事、法要、先祖供養、霊の供養は、日時のご予約により行っています。 電話は、毎日受付ています。
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(茨城トヨタ自動車牛久店の向かい側です。)
電話番号029-871-3210
[お知らせ]
人形供養、遺品、仏壇、写真、仏像、形見、その他の物の魂抜き供養は、ご都合の良いときにお越しいただき、境内の人形保管庫に入れておいていただければ、本堂において、供養をいたします。詳しくはお問い合わせください。
[お知らせ]
縁切り稲荷、薬師如来、愛染明王のそばにある、縁切りわら人形、祈願木等は、ご自由にご利用ください。
[お知らせ]
「茨城の怖い話(著者:寺井広樹,一銀海生)」という本に、|牛久縁切り稲荷|についての話が、掲載されました。
真浄寺の鳥居内にお祀りしております鎮守尊は、次の名前で呼ばれる荼枳尼天尊。
境内に祀られている薬師如来尊は、法薬で病いを治してくれる仏様です。
身体、心、性格、人格の病いに適合する法薬を与え、苦しみを取り去り、安楽にさせてくれる仏様です。
境内に祀られている愛染明王尊は、忿怒の形相をして、悪者を追い払う仏様です。根は優しく、良縁成就、夫婦円満など、人と人を結びつけてくれる仏様です。
七福神を参拝すると、七難が消滅し、七つの福が生じます。
七福神のうち、恵比寿様は、日本の神様。大黒天、毘沙門天、弁才天は、インドの神様。寿老人、福禄寿、布袋様は、中国の神様。 真浄寺の弁天様の化身は蛇です。
蛇の力は強い。財福をもたらしてくれると信じ、 心から力を込めて強くお祈りしましょう。
弁天様のご真言、「オン ウガヤ ジャヤ ギャラベイ ソワカ」を唱え続けましょう。弁天様を信仰すれば、たちまちに福に恵まれ、唱えた神呪、真言は、如意宝珠となり、願いは思うままに叶うという。
縁切り稲荷(荼枳尼天(だきにてん))の加持力、自分自身の日頃の行いから生じる功徳力、全宇宙の見えざる強力なパワー。これら三つの力を自分に取り込み、悪縁、悪運の流れを変えます。
愛染明王のご真言、「おーん まか らぎゃ ばぁぞろ しゅうにしゃ ばぁざら さとば じゃく うーん ばん こく」を何度も、何日も、口に出して、唱え続ければ、愛染明王に言霊(ことだま)として届き、縁結び、恋愛成就の願いが叶うと言われています。
真浄寺の文殊菩薩を参拝すると、どうすれば合格できるかという知恵が授けられます。
文殊菩薩のご利益を願い、学業成就、入園・入学、受験・資格試験・昇進試験の合格祈願で参拝者が訪れます。
その後、般若心経、荒神様のご真言「オン・ケンバヤ・ケンバヤ・ソワカ」を七回唱える。 荒神様は、かまど神様。台所という清潔な場所に祀られる神様。不浄な穢れの除去、災いの除去。台所が繁栄すれば家庭も栄える。家内安全、商売繁昌、厄除開運などのご利益があるようお願いする。
縁が切れますようにと、心から何度も何度も願うことが重要です。継続は力なり。縁がきれますようにと願い続けることで、運命の流れが変わるきっかけとなります。縁が切れるようにと心を込めて、口で唱え、ダキニ天にお聞きいただき、赤い色の人形に願いを書きましょう。エイヤッと心から気合いを入れて願い、楊子で藁人形に刺しましょう。