牛久成田山 真浄寺
[牛久縁切り稲荷]
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
通夜,葬儀,供養,法事,法要
通夜
通夜は、お釈迦様の遺体のまわりでその弟子たちがお釈迦様まの生前のことについて、夜が明けるまで、語り合ったということがはじまりであると言われる。
葬儀と異なり、成仏を祈るためのものではなく、親類縁者が死者とともに夜通しすごし、形ある死者の遺体と最後のお別れをし、亡くなった方の生前のお話を語り合い、又死者の霊を慰めることである。
今日、通夜は、親類縁者だけではなく、社会的つながりがある者も出席する2?3時間の間行われる半通夜といわれる。
通夜は僧侶の読経に始まり、読経の中、焼香する。
読経が終わり、僧侶の法話が終われば、ある意味、儀式として意味も併せ持つ通夜は終わる。
儀式としての通夜の後、肉親、親族は、夜通し、線香やロウソクの火を絶やさず、枕飾りのそばにあるご遺体を魔から守る必要がある。
ご遺体の枕辺の周りに小机を置くなどの飾りを「枕飾り」と言い、遺体の枕辺であげるお経を枕経という。
通夜は、お大夜(おたいや)、夜伽(よとぎ)とも呼ばれる。
通夜は葬儀の前日に行われる。
従って、たとえば、死亡から2日後に、葬儀が行われるときは、死亡日当日の夜は、「仮」の通夜とし、翌日の葬儀の前日を「本」通夜と呼ぶ。
お通夜のときには、白木の位牌を二つ用意する。
一つは、野辺送りを行う場合の位牌である、野位牌。
野辺送りを行う場合、墓地へ持って行く位牌である。
もう一つは、内位牌と呼び、七七日(四十九日)まで、祭壇に置く位牌。
七七日(四十九日)以後は、白木の内位牌を塗位牌(本位牌)に変え、仏壇に置くことになる。
白木の内位牌は、菩提寺か、墓地へ納める。
白木の位牌は、薄絹でおおっておく。導師が引導作法のときに薄絹を取り除く。
なお、生前に戒名を授かっている方が亡くなった場合は、生前の授かった戒名(逆修法名)が書かれた位牌を祭壇に飾っておく。
導師が位牌を開眼する。
導師から戒名を授けてもらうとともに、血脈をもらう。血脈は、棺の遺体の頭の上か、胸の上に置く。
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現在、護摩、水子供養、人形供養、 法事、法要、先祖供養、霊の供養は、日時のご予約により行っています。 電話は、毎日受付ています。
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[お知らせ]
人形供養、遺品、仏壇、写真、仏像、形見、その他の物の魂抜き供養は、ご都合の良いときにお越しいただき、境内の人形保管庫に入れておいていただければ、本堂において、供養をいたします。詳しくはお問い合わせください。
[お知らせ]
縁切り稲荷、薬師如来、愛染明王のそばにある、縁切りわら人形、祈願木等は、ご自由にご利用ください。
[お知らせ]
「茨城の怖い話(著者:寺井広樹,一銀海生)」という本に、|牛久縁切り稲荷|についての話が、掲載されました。
真浄寺の鳥居内にお祀りしております鎮守尊は、次の名前で呼ばれる荼枳尼天尊。
境内に祀られている薬師如来尊は、法薬で病いを治してくれる仏様です。
身体、心、性格、人格の病いに適合する法薬を与え、苦しみを取り去り、安楽にさせてくれる仏様です。
境内に祀られている愛染明王尊は、忿怒の形相をして、悪者を追い払う仏様です。根は優しく、良縁成就、夫婦円満など、人と人を結びつけてくれる仏様です。
七福神を参拝すると、七難が消滅し、七つの福が生じます。
七福神のうち、恵比寿様は、日本の神様。大黒天、毘沙門天、弁才天は、インドの神様。寿老人、福禄寿、布袋様は、中国の神様。 真浄寺の弁天様の化身は蛇です。
蛇の力は強い。財福をもたらしてくれると信じ、 心から力を込めて強くお祈りしましょう。
弁天様のご真言、「オン ウガヤ ジャヤ ギャラベイ ソワカ」を唱え続けましょう。弁天様を信仰すれば、たちまちに福に恵まれ、唱えた神呪、真言は、如意宝珠となり、願いは思うままに叶うという。
縁切り稲荷(荼枳尼天(だきにてん))の加持力、自分自身の日頃の行いから生じる功徳力、全宇宙の見えざる強力なパワー。これら三つの力を自分に取り込み、悪縁、悪運の流れを変えます。
愛染明王のご真言、「おーん まか らぎゃ ばぁぞろ しゅうにしゃ ばぁざら さとば じゃく うーん ばん こく」を何度も、何日も、口に出して、唱え続ければ、愛染明王に言霊(ことだま)として届き、縁結び、恋愛成就の願いが叶うと言われています。
真浄寺の文殊菩薩を参拝すると、どうすれば合格できるかという知恵が授けられます。
文殊菩薩のご利益を願い、学業成就、入園・入学、受験・資格試験・昇進試験の合格祈願で参拝者が訪れます。
その後、般若心経、荒神様のご真言「オン・ケンバヤ・ケンバヤ・ソワカ」を七回唱える。 荒神様は、かまど神様。台所という清潔な場所に祀られる神様。不浄な穢れの除去、災いの除去。台所が繁栄すれば家庭も栄える。家内安全、商売繁昌、厄除開運などのご利益があるようお願いする。
縁が切れますようにと、心から何度も何度も願うことが重要です。継続は力なり。縁がきれますようにと願い続けることで、運命の流れが変わるきっかけとなります。縁が切れるようにと心を込めて、口で唱え、ダキニ天にお聞きいただき、赤い色の人形に願いを書きましょう。エイヤッと心から気合いを入れて願い、楊子で藁人形に刺しましょう。