牛久成田山 真浄寺
[牛久縁切り稲荷]
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
開眼|茨城 牛久成田山真浄寺
開眼とは。|お墓|位牌|仏壇|仏像|仏具| の「魂入れ」「性根入れ」「開眼」のことは真浄寺へ。
開眼とは、お性根・魂を入れること。
眼を開くこと。これを開眼(かいげん)と言います。開眼(かいげん)とは、仏像・仏壇・仏画・お墓などに、魂を請じ入れることを言う。
開明(かいみょう)、開光明(かいこうみょう)とも言う。 開眼(かいげん)のために行う儀式を、開眼法要(かいげんほうよう)と言う。 開眼(かいげん)に対し、仏の世界に魂に帰ってもらうことをを発遣(はっけん)と言う。
智慧の眼を開いて、悟りの境地に達することも開眼(かいげん)と言う。 なお、浄土真宗においては、本尊などに魂を込めるという概念が無い。阿弥陀如来が、そこにに移ってこられる、という意味で、お移徙(おわたまし)と言い、阿弥陀如来をお迎えする儀式です。
阿弥陀如来は、臨終をむかえ帰る西方浄土は、西の方角、太陽が沈む方角の西方の遙か彼方にあります。 阿弥陀如来の浄土がある西の方角に向いてお祈りする必要があります。
従って、お仏壇も西に向かって祈る必要があります。 必然的に、お仏壇の正面側は東に向ければ、仏壇に向かってお祈りすると西に向って礼拝するのが理想となります。
お仏壇、ご本尊、精霊位牌、石塔、塔婆の開眼(かいげん)供養は必要です。 開眼とはご本尊さまの眼を開くという意味です。眼は自分やこの世を見る眼であり五つの眼があります。
人間の眼は肉眼(にくげん)、天の仏様の超人・超越した何でも見える眼は天眼(てんげん)、智慧の眼は慧眼(えげん)<苦悩の原因を見極め、その解決法を見出す眼>、叡智の眼は法眼(ほうげん)<法眼(ほうげん)とは諸行無常その在り方を知る眼>、仏眼(ぶつげん)は、上記四つの眼を総括し、慈悲のまなざしご本尊さまの眼。 開眼供養は、仏像、仏画、位牌、墓石、塔婆などが、眼を開くことにより、ご本尊さまとしての仏徳をそなえるための作法です。
逆に、魂を抜いた状態にすることを「撥遣(はっけん)」といいます。 お墓を修理したり、移転したりする際には、必ず先に撥遣の作法をしてから修理、移転を行ないます。お墓がお祀りできる状態になれば、また新たに開眼を行ないます。お墓だけでなく、お仏壇、お位牌、お塔婆にも開眼撥遣の作法を行ないます。
位牌、墓石などを修繕、改修したりする場合には、一旦、撥遣(はっけん)開眼もどしの作法をし、もとの所へお戻りいただき、修復後、再び開眼作法をいたします。お仏壇だけを新しくした時は開眼供養ではなく、ご本尊さまの場所を遷座(せんざ=ご本尊さまを移す作法)する方法をとります。
お墓にお骨を納めるときは、開眼(かいげん)作法をします。 開眼とは、お墓にお性根(魂)を入れる作法です。
開眼料金は2,000円です。
お気軽に、お問い合わせください。
電話は、毎日受付ています。
住所:〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15 電話番号:029-871-3210
現在、護摩、水子供養、人形供養、 法事、法要、先祖供養、霊の供養は、日時のご予約により行っています。 電話は、毎日受付ています。
〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260-15
(茨城トヨタ自動車牛久店の向かい側です。)
電話番号029-871-3210
[お知らせ]
人形供養、遺品、仏壇、写真、仏像、形見、その他の物の魂抜き供養は、ご都合の良いときにお越しいただき、境内の人形保管庫に入れておいていただければ、本堂において、供養をいたします。詳しくはお問い合わせください。
[お知らせ]
縁切り稲荷、薬師如来、愛染明王のそばにある、縁切りわら人形、祈願木等は、ご自由にご利用ください。
[お知らせ]
「茨城の怖い話(著者:寺井広樹,一銀海生)」という本に、|牛久縁切り稲荷|についての話が、掲載されました。
真浄寺の鳥居内にお祀りしております鎮守尊は、次の名前で呼ばれる荼枳尼天尊。
境内に祀られている薬師如来尊は、法薬で病いを治してくれる仏様です。
身体、心、性格、人格の病いに適合する法薬を与え、苦しみを取り去り、安楽にさせてくれる仏様です。
境内に祀られている愛染明王尊は、忿怒の形相をして、悪者を追い払う仏様です。根は優しく、良縁成就、夫婦円満など、人と人を結びつけてくれる仏様です。
七福神を参拝すると、七難が消滅し、七つの福が生じます。
七福神のうち、恵比寿様は、日本の神様。大黒天、毘沙門天、弁才天は、インドの神様。寿老人、福禄寿、布袋様は、中国の神様。 真浄寺の弁天様の化身は蛇です。
蛇の力は強い。財福をもたらしてくれると信じ、 心から力を込めて強くお祈りしましょう。
弁天様のご真言、「オン ウガヤ ジャヤ ギャラベイ ソワカ」を唱え続けましょう。弁天様を信仰すれば、たちまちに福に恵まれ、唱えた神呪、真言は、如意宝珠となり、願いは思うままに叶うという。
縁切り稲荷(荼枳尼天(だきにてん))の加持力、自分自身の日頃の行いから生じる功徳力、全宇宙の見えざる強力なパワー。これら三つの力を自分に取り込み、悪縁、悪運の流れを変えます。
愛染明王のご真言、「おーん まか らぎゃ ばぁぞろ しゅうにしゃ ばぁざら さとば じゃく うーん ばん こく」を何度も、何日も、口に出して、唱え続ければ、愛染明王に言霊(ことだま)として届き、縁結び、恋愛成就の願いが叶うと言われています。
真浄寺の文殊菩薩を参拝すると、どうすれば合格できるかという知恵が授けられます。
文殊菩薩のご利益を願い、学業成就、入園・入学、受験・資格試験・昇進試験の合格祈願で参拝者が訪れます。
その後、般若心経、荒神様のご真言「オン・ケンバヤ・ケンバヤ・ソワカ」を七回唱える。 荒神様は、かまど神様。台所という清潔な場所に祀られる神様。不浄な穢れの除去、災いの除去。台所が繁栄すれば家庭も栄える。家内安全、商売繁昌、厄除開運などのご利益があるようお願いする。
縁が切れますようにと、心から何度も何度も願うことが重要です。継続は力なり。縁がきれますようにと願い続けることで、運命の流れが変わるきっかけとなります。縁が切れるようにと心を込めて、口で唱え、ダキニ天にお聞きいただき、赤い色の人形に願いを書きましょう。エイヤッと心から気合いを入れて願い、楊子で藁人形に刺しましょう。