○水子と親心
水子の存在を知っているのは親だけです。 水子の霊に心からの愛情と供養をできるのは親だけです。 水子も親の子です。 浄土にいても、自分のことが忘れられ、心から愛してくれる 人もなく、供養もしてくれないとなれば、水子の仏様といえ ども、そこは子供です、寂しく感じることでしょう。 親は、水子のことを一生忘れないでいてあげてください。 そうすれば、浄土にいる水子も寂しい思いはしないです。 水子も親から愛されている、親の子だと、感じることで、幸 せで、暖かい気持ちになります。 水子のことを時々思い出し、愛しているよと心の中で声をか けてあげれば、それが水子に伝わり、供養になります。 水子は仏様ですから、何もかもお見通しです。 親の心の苦しみ、悲しみもわかっています。 水子は、いつも親のことを思っています。 水子供養は、心を込めて、真言宗の作法により厳修させてい ただきます。

※水子供養は、真浄寺にご相談ください！