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僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

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|菩薩|について



菩薩とは、仏になるための道を歩む人です。
菩薩道です。
菩薩とは、仏になるために修行を積む人。
菩薩行です。
出家、在家を問わず、誰でも、仏になるため
の道を歩む人は菩薩です。
仏像を見ても、多くの菩薩像は、在家の服装
です。
初期仏教、上座部仏教では、出家者だけが、
阿羅漢という、輪廻転生をしない涅槃へ到達
できる。
阿羅漢には、僧だけが、到達できる。
在家の人々は、まったく関係ない。
お釈迦様は、民衆に説法をして、人々を苦から
救おうとした。
しかし、お釈迦様の死後、僧は、民衆を苦から
救うことが目的ではなく、修行して阿羅漢にな
ることが目的となってしまった。
阿羅漢になるための修行方法は、定められてい
た。
それが三十七道品と言われる修行方法。
四念処、四正勤、四神足、五根、五力、七覚支
、八正道の合計三十七の修行。
初期仏教、上座部仏教での修行者の目標は、阿
羅漢を目指し修行し、修行者であれば、生きて
いるうちに阿羅漢に到達しうる。
生きているうちに阿羅漢になるのが有余依涅槃。
肉体があるため完全な涅槃に到達できない状態。
阿羅漢が亡くなれば無余依涅槃。
灰身滅智、死んで、完全な涅槃に到達できる。
時が経つにつれ、僧侶は、金銭的に支援を受けるよ
うになると、お寺にとじこもり、阿毘達磨という教
学、研究等に励み、お釈迦様の行っていた民を苦か
ら救うという使命も忘れ去られた。
どうすれば阿羅漢になれるかの研究にいそしみ、
民衆とはかけ離れていった。
どんどん民衆とはかけ離れていった。
人間お釈迦様は、阿羅漢。
仏教、お釈迦様の教えは、人間、阿羅漢であった
死者の残した教えだが、阿羅漢になるための教え
ではなく民衆を苦から救う教え。
お釈迦様の死後、阿羅漢が説く教えは、仏になる
ための教えではなく、阿羅漢になるための教えに
変わった。
大乗仏教での仏、お釈迦様は、人間の死者ではな
く、真理、宇宙仏という、超越した生身の人間で
はない仏様。
人間が、直接、言葉では話すこともできない、遭
うこともできないこの世に生存し、死亡した者で
はない、真理という物体として存在しない仏様、
いわば宇宙仏。
人間が修行しても、何度も、転生し、人生を繰り
返したとしても、たどり着けないと思わせる程、
遠くかなたにある超越した人間とはかけ離れた存
在。
著しく遠い、超越した場所、仏様の所に向かって
、輪廻転生しながらも、途方もない旅路を歩き続
けるのが菩薩。




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