前のページ    TOPページへ



僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

電話でのお問い合わせは029-871-3210

〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260−15

|僧侶 資格 取得|、|得度|、|出家|、|僧侶になる方法|、|僧侶になりたい|、|阿闍梨|



僧侶資格の取得をしたい、得度を受けたい、出家したい




真言、マントラ、陀羅尼と密教


呪い(まじない)、呪文を唱える場合の呪をマントラ、真言と言う。
陀羅尼は、ヨーガにより観想する場合、精神統一、観想のために唱
える場合のマントラ、真言のことを言う。
現在では、真言も、陀羅尼も同じ様に使われている。
お釈迦様の教えには、呪いは、ありません。
初期、原始仏教では、呪文を唱えることは禁止されています。 お釈迦様の教えは、現実に苦を取り除くことにあり、呪文を唱え、幸
福になろうとしたり、ご利益や何かを願うことは、仏の教えにはあり
ません。
お釈迦様の教えは、厳しいものであり、一般民衆が教えに基づい
て修行できるのではありません。
修行者向けの教えであり、民衆向けの教えではありません。
従って、民衆に厳しい仏の教えがそのまま浸透することはありません。
お釈迦様の死後、仏教が生き残っていくためには、民衆に受け入れら
れる必要があり、民衆に浸透せざるを得ません。
民衆に浸透するにつれ、民衆の意向も取り入れられ、民衆に根付い
てきたヒンズー教やバラモン教と同じように
マントラが取り入れられていくことになったのです。
たとえばインドでは毒蛇の被害も多く、蛇が近寄らないように、蛇の
被害に遭わないように孔雀は蛇を食べることから孔雀明王に祈願する
ことになります。
そのときには孔雀明王陀羅尼を唱えたと思われます。
密教とは、秘密の教えです。
仏の教えを凡夫に説明しても理解できない、正しく解釈しない場合が
ある。
そのため、仏の教えは、誰にでも簡単に教えることはできない。
仏の修行を積んだものにだけ教えるので、仏の教えは、一般人には秘
密となっている。




得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得

得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得 得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得

〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260−15

TEL.029-871-3210
メール:info@fresh8.net



→アクセス