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僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

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大蔵経(だいぞうきょう)



お釈迦様は、お経のように文書に残し伝えるのではなく、口頭、口

伝え、聴いたものが暗記することで仏法を伝えていったと言われま

す。

八万四千の法門があるといわれるように、お釈迦様の説法は、口答

で行われていた。

お釈迦様の言葉を思い出し、経典として、文書化されていった。

阿含経以外のお釈迦様の説法とは、直接関係のない数多くの経が、次

々と作られていった。

インドでさえも、新しい経典が作られていき、さらには中国でも独自

に経典が作られていった。

大乗経典は、お釈迦様の説法とは直接関係ない新しく構築さたれもの

だが、事実上、仏教の発展に貢献し、さらに思想的、論理的な仏教論、

仏教の教義を再構築、発展させた功績は大きい。

当初は、経蔵、律蔵、論蔵の三蔵と独立分離したものとして扱ってい

たが、中国(漢)に亘ってからは、経蔵、律蔵、論蔵の三蔵をすべて含

んだもの、一体、一つにまとめてものとして「経典」、「大蔵経」、

「一切経」と呼ぶようになっていった。

ところで大蔵経においては、経蔵は、阿含経と大乗経に分類された。

律蔵は、五分律として、五つに分けられている。

部派の律を集めて律が作成されたため、四分律など、五部派の律が、

律蔵となっている。





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