前のページ    TOPページへ



僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

電話でのお問い合わせは029-871-3210

〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260−15

|僧侶 資格 取得|、|得度|、|出家|、|僧侶になる方法|、|僧侶になりたい|、|阿闍梨|



僧侶資格の取得をしたい、得度を受けたい、出家したい




仏説と三蔵



ゴータマ・ブッダ、お釈迦様の時代の修行僧は、寺院を建て、

その中で修行するということはなかった。

修行場所は、樹木の下や石の上で瞑想、修行。

修行僧の住む場所は、岩穴、雨に濡れないような場所、粗末

な小屋等に住んでいたと言われます。

基本的にお釈迦様は女性を弟子にしなかったと言われる。

お釈迦様当時の修行僧は、ほとんどすべて男性だったと思わ

れます。

お釈迦様の時代が、根本仏教の時代です。

その後、仏説に変化が加えられていきます。

非仏説の変化していく仏教と言えます。

お経についても変化していきます。

まずお釈迦様死後、弟子達は、あまり時の経過がないう

ちに、お釈迦様の説法を思い起こし、あるいはお釈迦様

自身の残した文言を、今で言うお経のようなものではな

く、詩のような、語り言葉のような形で、仏説が編纂され

ました。

この仏説は、詩のような形式であるため、解釈、説明を

必要とするため、説明が、加えられた。

お経は、仏の教えであり、中には弟子の説法も含んでい たかも知れないが、経典として編纂した。

この経典を集めたものは経蔵と呼ばれる。

同時期にお釈迦様時代の戒律を集め、説明した律蔵を作った。

仏教教団が部派に分裂した。

仏教教団各派で、経典の内容の整理、統一的解釈をした。

その後、お釈迦様の教えを整理し、まとめたものを作った。

これを論蔵と言う。

以上の、経蔵、律蔵、論蔵をまとめて、三蔵と言う。

これらは原始経典をまとめたものと言える。

現在の大乗仏教の経典とは、まったく異なる経典です。





得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得

得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得 得度、僧侶入門、僧侶 資格 取得

〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3260−15

TEL.029-871-3210
メール:info@fresh8.net



→アクセス