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僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

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お釈迦様が指摘した四苦八苦は、現代でも、人々、共通の苦しみです。



 
お釈迦様が分類された四苦八苦は、ほとんどすべて

の人が、内心に抱えている苦しみです。

人々をこの苦しみから解放することが、お釈迦様の教えであります。

お釈迦様は、まず四苦八苦の自分の苦しみについて、知ること、観察すること、

洞察しなくてはいけないと教えています。

そこから、苦しみについ何か気づくことはないか、苦しみの背後にある原因は

何か、を良く洞察、良く観察する必要性を教えています。

この現実の苦しみから逃れる教えとして

四諦八正道(したいはっしょうどう

を示されました。

一言で表すと、人々が仏様になればこの苦から逃れられるということです。

人間、誰でも、自分の中に仏心があり、真人がいます。

仏心は、お釈迦様の仏心も、凡夫の仏心も、まったく同じものだということで

す。

だから人々は誰でもお釈迦様とまったく同じ仏様になれるということです。

しかも、お釈迦様と同じように、即身成仏、生きたまま、この世で、仏様になる

ことができるというたいへんすばらしい教えが、仏様の教えです。

お釈迦様は、苦には、四苦八苦という八つの苦しみがあると説明されました。

お釈迦様の時代から、今日まで、二千五百年も経過したにもかかわらず、人

間の苦悩は、当時とまったくかわらず、この八つの苦しみです。

お釈迦様が分類された四苦八苦は、ほとんどすべての人が、内心に抱えて

いる苦しみです。

人間は、科学技術等を日進月歩で、確実に進歩をさせることができても、人

間自体は、何千年経っても、欲、煩悩を原因とした四苦八苦に悩まさ続けて

います。

人間という生き物は、悟りの智慧を得、苦悩から逃れられる道を会得しない

限り、これからも四苦八苦という八つの苦しみに悩まされ続けることでしょう。





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