3.フィリピン女性と国際結婚 在比日本国大使館(または領事館)での婚姻用件具備証明書の申請と取得
Vol.1 在比日本国大使館(または領事館)での婚姻用件具備証明書の申請
Vol.2 フィリピン女性と国際結婚 婚姻要件具備証明書の受け取り
■在比日本国大使館(または領事館)での婚姻用件具備証明書の申請
まず最初に行わなければならない手続は、在比日本国大使館(領事館)に、【婚姻用件具備証明書】を申請し、取得する事です。これは、日本人とフィリピン人が同席の上でマニラの日本国大使館もしくはダバオ、セブ在比総領事館に直接申請します。申請用紙は大使館・領事館に備え付けてあります。
申請に必要な書類は
(日本人)
@ 戸籍謄本または抄本 1通 申請時点で3ヶ月以内に発行のもの
A パスポート 原本 コピーは不可
B 住民票 1通 念のためです。通常は不要です。
C 印鑑 1本 念のためです。
D 申請手数料 600ペソ 再婚者は1200ペソになります
E 除籍謄本または改製原戸籍 1通 ※ 婚姻歴あり、転籍などで婚姻の事実が戸籍から抹消されている場合
F 婚姻同意書 1通 ※ 未成年の場合
G 筆記用具 1式 誰かに借りるのは時間の無駄ですから
(フィリピン人)
@ 出生証明書謄本Certificate of Live Birth) 1通 NSO発行のものがよい
A 出生記録不在通知書 1通 ※ 出生証明書が無い場合又は見えにくい場合
NSO発行もしくは認証要
B 洗礼証明書 1通 ※ 出生証明書が無い場合又は見えにくい場合
なお日本人に離婚歴があり、その離婚の事実が戸籍に掲載されていない場合には、その離婚の事実が掲載されている除籍謄本か改正原戸籍謄本が必要です。
また日本人が20歳未満の場合には、両親等法定代理人の婚姻同意書が必要です。
フィリピン人の出生証明書は、これ以降の手続においても必要になりますので、NSO(フィリピン国家統計局・National Statistics
Office)から取得する事をお勧めします。
上記書類を持って婚約者と日本大使館または領事館に行きましょう。大使館、領事館とも、受付時間は月曜日から金曜日の朝8:40から昼12:30までとなっていますので、館内へはできる限り早い時間に入ってしまう事をお勧めします。
ゲート前で婚姻手続代行業者からアプローチがありますが全て無視しましょう。
ゲート前で日本人だということをガードマンに言えばフィリピン人の彼女と一緒に館内に入れます。ゲートを過ぎた所で自分の順番になるチケットを貰います。
中にはいりましたら婚姻用件具備証明書の申請をしたいとガードマンに言えば申請書が貰えます。書き込みましたら自分の順番になるのを待って窓口に行きます。
スタッフはほとんどがフィリピン人ですが日本語も少しは通じます。何か書類に不備があった場合、よく聞いて対処してください。ここで婚姻要件具備証明書の申請書を記入するわけです。申請自体はそう時間もかからないと思います。
大使館内で「結婚までのガイド」を貰えますので、それを良く読んで、これに記載されていないことで、クレームをつけられたときは「ここには書いていない」とアピールしましょう。
受け付けてもらえましたら、土曜、日曜の休館日を除き、翌日以降の午後2時から3時までの間に必ずお二人で受け取りに行ってください。
受け取りましたらそのコピーを5部以上とってください。手数料は日本人が初婚の場合、420ペソ、再婚の場合は、840ペソになります。
なお大使館は毎週土、日曜とこの他にも休館日がありますので事前に確認しておいて下さい。在比日本国大使館のホームページで確認するか、電話で確認しましょう。
大使館の休業日を計算してスケジュール組みをしてください。
発行は翌日の午後2時以降となります。帰りに、婚姻許可証の申請をおこなう婚約者の居住する地域の市役所の下見をしてください。
ついでに婚姻許可証申請に必要な書類も直接市役所の窓口に確認しましょう。
また、婚姻当事者双方の顔写真各1枚が必要な場合があります。必ず用意してください。
問題なければ、翌日の午後には婚姻許可証の申請までたどり着けます。この日のうちに市役所での下見、問い合わせ、そして婚姻許可証申請に必要な書類、をそろえておきましょう。
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