フィリピンついて その6


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日本からフィリピンへ行く場合の初心者渡航マニュアル



日本からフィリピンへ行く場合の初心者渡航マニュアル


1.マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)には、
  ・国内線第1ターミナル
  ・国内線第2ターミナル
  ・国際線第1ターミナル JAL・ノースウェスト・etc
  ・国際線第2ターミナル フィリピン航空専用
   合計4ターミナルがあります。
  迎えに来てもらう場合は、どのターミナルに着くのか事前に言っておかなくてはなりません。
 日本航空(JAL)・ノースウェスト航空は、国際線第1ターミナル(通称、古い方)に到着するはずです。
 フィリピン航空の場合は、国際線第2ターミナル(通称、新しい方)です。

2.パスポート(必ず有効期間が残り6ヶ月以上あること)が必要です。
3.観光目的で、かつ、21日以内の滞在であれば「VISA」は不要です。
4.帰りの航空券を所持している必要があります。所持していないと、50000ペソの罰金がかかります。

5.航空券
●盆・正月・年末・夏休み・ゴールデンウィークはチケットが高いので避ける。
●ノースウェストかフィリピン航空が安い。JALは運賃が高すぎます。
 JALとフィリピン航空では1〜2万前後違ってきます。
●予約がとれないときがあります。数ヶ月前から航空券を予約すること。

●出発日に最も気を使え!!
 一番、価格が変わるのは、「いつ出発するか?」ということです。 何月何日にいくか大幅に運賃が違います。たとえば、年末年始のマニラ直行便だと、9〜11万円位ですが、1月後半になると、4〜6円万前後です。安く渡比するには、盆と正月とゴールデンウィ

●航空会社はフィリピン航空!!
 主な航空会社は、日本航空(JAL)、ノースウェスト航空(NW)、 フィリピン航空(PA)です。
 フィリピン航空は、フィリピン人の乗客が多く、フィリピン人の運ぶ荷物の量は、3倍以上あり、荷物の受取・引渡時にもの すごく待たされます。せっかくフィリピンに行くのですから、フィリピンの航空会社を使ってみましょう。

●マイレージカード会員(無料)になる!!
 各航空会社は、マイレージカード会員(無料)になると飛行距離によって、カードにポイントが加算され、ある程度溜まると無料で航空券が貰えます。フィリピンなら4〜5回行けば、1回タダになります。しかし、なかなかうまく、毎回、同じ航空会社に乗れないため、とりあえず、全会社のマイレージカードを作りましょう。

●直行便を選べ!!
 マニラ直行便以外に、香港経由(乗り換え)などの格安便もあります。しかし、これは、運賃があまり変わらないにもかかわらず、時間がかかるのでおすすめできません。

●出発の2カ月以上前〜2週間前までに買え!!
 出発の2〜3日前とかにチケットを手配すると、緊急発券手数料をとられます。年末年始など混雑時は2週間ぐらい余裕がないと発券してくれないこともあります。基本的に2カ月前までに予約しましょう。

6.ホテル
ホテルに泊まる方は、航空券といっしょに旅行会社に手配してもらったほうがよいでしょう。またパッケージツアーなどを利用すると空港からホテルまで添乗員が送ってくれるので安心です。

●フィリピンの空港では犯罪が多発しますので、初めて行く方は、送迎付きのパッケージツアーをおすすめします。

●ホテルのグレードによってかなり、ホテル内の設備、雰囲気、安全性が違います。だいたい、旅行会社が3段階ぐらいにわけて評価して、選ばせてくれますのでよく考えて決めましょう。

●Aグレード(1泊1万5千円以上クラス)
 かなり豪華です。一般庶民には豪華すぎかも。ホテルの中にはかなりいろんな設備が揃っています。ホテルには寝るときしかいないという方には無駄としか言えません。

●Bグレード(1泊8千円以上のクラス)
 普通に寝泊りするには十分です。ホテルの中のレストランはあまりおいしくないはず。ホテルの外で食べましょう。

●Cグレード(1泊5千円程度)
 部屋は汚いということはありませんが、フィリピン名物のゴキブリやヤモリが出没する可能性大です。ホテルによっては風呂のお湯が水だけだったり、バスタブがなく、シャワーだけの場合があります。しかし、料金が安いので、寝る時以外には部屋にあまりいない人にはおすすめかも。

●一人で泊まると、割高に.....。
パッケージツアーでホテルに手配してもらった方がたぶん、自分で直接手配するよりも、安いはずなのですが、部屋に一人で泊まると、たいがい割増料金を一泊ごとに加算されます。

7.日本を出発

■空港でチェックイン
 パスポートと航空券、宿泊先の手配が終わったらいよいよ出発。空港や機内で、入出国カードを記入しますので、黒のボールペンを必ず持って行きましょう。
 まずエアポートについたら、航空券を買った航空会社のカウンターでチェックインし、搭乗券をもらって、出国審査ゲートに行きましょう。

●フィリピン航空で行く場合は、かなり早い目にチェックインしましょう。フィリピン人が帰国する時の荷物は大量ですから、チェックインカウンターに長い列ができてかなり待たされます。
 
8.出国審査ゲート
 パスポート、航空券、入出国カード、所持品のX線チェック、金属チエックがあります。入出国カードは、航空券を買った時にくれます。また空港に置いてあります。

●出国審査のゲートを抜けると、免税店があります。タバコが免税なので激安です。しかし、マイルドセブンやマルボロならフィリピンで買ったほうがさらに安いです。
 搭乗時刻まで、待合室で待機。時間がきたら飛行機に乗りましょう!

9.飛行機の機内
 機内ではフィリピン入出国カードが配られます。機内で記入しておきましょう。フィリピン入出国カードは英語です。入出国カードの記入例を勉強しておきましょう。
 機内で、入出国カードは、スチュワーデスに言ってもらいましょう。なお、フィリピンに着いてから、入国審査ゲートにもあります。
 飛行時間は3時間半から4時間程度です。

10.マニラ空港に到着
 ●入国審査
 マニラに到着し、飛行機から降りたら、到着ゲートを通って、入国審査ゲートに向かってください。
 入国審査では、パスポートと帰りの航空券、機内または、着いてから書いた、入国カードが審査されます。
 少し前までは、手際が悪く、長い行列ができてしまい、30分〜1時間ぐらい待たされました。
 最近、改善されてかなりスムーズに抜けられるようになりました。
 また、ちゃんと入国カードが記入されていれば、まず係員に質問されたりすることはないと思います。

●荷物受取
 ターンテーブルから自分の荷物が流れてくるので取りましょう。飛行機から荷物をおろす時間がかかるので、結構時間がかかります。ひどい場合は、1時間ぐらい待たされることもあります。盗まれないように自分の荷物はすばやく取りましょう。

●税関
 パスポートと入国カードにくっついている「税関申告書」を記入しましょう。荷物を取ったら、それを持って、税関に行きます。そこで税関申告書をだします。税金がかかるものを所持しておらず、規定の現金以上を所持していない場合は、申告するものがないので、すぐパスできます。しかし、たまに抜き打ち的に、カバンを開けて中を見せるようにいわれます。

平成12年頃の免税の範囲
・酒・・・・・・・・・2本まで免税
・タバコ・・・・・・400本まで免税
・香水・・・・・・・個人使用と認められる分は免税
・外貨持込持出・・・・無制限
・ペソ持込持出・・・・5000ペソまで。(5000ペソ以上は没収)

●税関申告書の回収と荷物の確認
航空会社職員が税関申告書の回収と、預けたバッグがもとどおり、あなたがあなたの物を取っているか確認します。


●税関から外にでて空港港内を歩く
 ここからが問題です。危険が待っています。各旅行会社の送迎員やタクシーの客引き、ポーター、迎えに来たフィリピン人などが、たくさん出迎えにきています。
 なかには、外国人観光客ねらいの悪いやつやスリも含まれているかも知れません。最も注意して歩かねばなりません。
 パッケージツアー等で旅行会社のホテルまで送迎の添乗員が待っている場合は、手に大きな紙を持って、あなたの名前を書いて叫んでいます。
 タクシーに乗る方は、ぼったくりタクシーや、白タクに注意してください。タクシーのトラブルは非常に多いです。空港タクシー(リムジンタクシー)を利用しましょう。
 とにかく、着いたときの異様な熱気と、人だかりに圧倒されず、冷静に判断してください。知らない人が話しかけて来たりしますが、むやみに信用してはいけません。とくに日本語を話せる親切そうなフィリピン人には特に注意してください。


■JAL、ノースウェスト航空 
 ☆マニラ空港第一ターミナル
 
 あなたの友達・彼女が迎えに来てくれる場合は、ここにはいません。正面の横断歩道を渡り、突き当たると、左と右に下に下るスロープがありますので、降りてください。(左でも右でもどちらでも大丈夫)
 スロープを降りると、迎えに来た人達でごったがえしています。電話をしたい方は、このスロープ降りたあたりに公衆電話があります。公衆電話はコインのタイプと、テレホンカード(PLDTカード)のタイプの2種類あります。コインの場合は、受話器を上げ、1ペソ硬貨を2枚いれてダイアルしてください。
 両替をしたいからは、スロープ降りたあたりにも両替所がありますが、めちゃくちゃレートが悪いので、電話や飲み物を買う程度の小額だけにしましょう。

■フィリピン航空 
 ☆マニラ空港第二ターミナルの場合
 
 フィリピン航空が到着するターミナルの場合、税関でるといきなり外で、迷うことはありません。出口をでたら、大勢のフィリピン人が待ち構えています。


11.帰国
 航空会社によっては、予約の再確認(リコンファーム)をする必要があります。
航空会社に電話し、自分の名前と出発の日、便名をつげ、予約が取り消されていないか確認しましょう。

●マニラ空港で空港使用料550ペソが必要になります。かならず、現地通貨で550ペソを所持しておいてください。
 なお、フィリピン人が海外に出国する場合は、空港使用料550ペソと別で、トラベルTAX(旅行税)が必要です。フィリピン人の彼女や奥さんといっしょに日本に帰る時は注意が必要です。

12.帰国するエアポートの中に入る
 帰国するエアポートの中には「パスポート」と「航空券」を所持している人しか入れません。入り口で、パスポートと航空券を係員に見せて中に入りましょう。
 中に入るとそこらじゅうにモニターがあるので、自分の行き先と便名がある行を探して
ください。そこに何番のカウンターで受付をやっているか番号が書いてあります。
 第一ターミナルの場合は、入って一番右方向にあるカウンターです。第二ターミナルの場合は、入って左側のカウンターです。

13.航空会社のカウンターでチェックイン、空港使用料550ペソ支払、出国審査

●航空会社のカウンター周辺に出国カードが置いてあるので、1枚もらって、入国の時と同じように、出国カードを記入してください。
 出国カードを書いたら、出国審査ゲートに向かってください。

●注意
 出国審査ゲートに向かう途中に、カードマンのような空港職員が、出国審査の前に、出国カードの内容に記入漏れがないかチェックします。記入漏れがあると、注意され、横の台のうえで書かされます。
 そのときに、どこにどうかけばいいとか、ボールペンを貸そうか?とか言ってきます。
 チップをくれと言ってきます。チップは払う必要はありません。はっきり断るか、言葉がわからないふりをして無視しましょう。
 空港の職員、特に税関の係員と、空港使用料支払いゲートの手前の、出国カード検査係員は、腐敗しています。チップの要求は無視してください。
 その後、空港使用料550ペソを支払います。
 さらに、そこから先に進むと、出国審査ゲートです。
 ここで、出国カードを渡し、パスポートを見せて、手続きはすべて完了です。

●最初に航空会社のカウンターでチェックインした時に、どの番号の航空機乗り場待機所(ゲート)にいけばよいか、言われますので、そのゲートに行ってください。
 手荷物のX線検査と受けて、進むと、免税店やお土産屋さん、喫茶店があります。
そこで飛行機の搭乗時刻まで待ちましょう。
 お土産はあまりよいと言えるものは売っていません。値段も高いです。代金はペソ以外に、円やドル、クレジットカードでも支払えます。
飛行機の搭乗案内は、英語のアナウンスがあります。聞きもらさないようにして、さっつと乗り込みましょう。

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