●フィリピンの公用語・国語(共通語)
英語が、フィリピンの公用語です。たいてい英語が通じますで、意志伝達に不自由はありません。フィリピンは、独特のアクセントがありますが、アジアでは最も英語を話す国民です。フィリピンの英語に慣れ、聞き取れるまでには、すこし時間がかかります。
フィリピンの国語はフィリピノ(Filipino)と定められていますが、地方にはそれぞれ独自の言語があります。
フィリピン共和国で、国語(共通語)として使っている言語で、語彙の増減や発音の違いはありますが、言語的にはタガログ語です。フィリピンには80を超える言語が話されており、相互間の意志疎通のための言語がなかったため、中心地のマニラ地域で使用されているタガログ語を基本にした言語を憲法で国語に定め、Pilipinoと称し、その後、その名称をFilipino(フィリピノ語)と改称して全国の教育機関の媒介言語および商用のための言語として使っています。
言語の専門家は、フィリピンの地方の言葉をバナキュラー・ランゲジ(Vernacular Language)と呼び、「方言」(Dialect)とは呼ばないようです。
又フィリピンは、スペインの植民地でしたので、スペイン語を起源とする単語や表現も少なくありません。
現在ではスペイン語は、物の名前や、時刻、数を数える時以外ほとんど使われません。
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