日本からの距離、アジア唯一のキリスト教国フィリピン、フィリピンの人種、フィリピン気候、フィリピンの言葉、 身だしなみ・服装

国際結婚について トップ>日本からの距離、アジア唯一のキリスト教国フィリピン、フィリピンの人種、フィリピン気候、フィリピンの言葉、
身だしなみ・服装



☆日本からの距離
 






 日本からフィリピンまでの飛行時間は約4時間。フィリピンは遠い国と感じるかもしれませんが、日本の最西端の与那国島からフィリピン最北端のイアミ諸島までの距離は約480km。これは東京・大阪間よりも近いのです。
 フィリピンには約7,000もの島々が点在します。名前がついているのはその内わずか3,
000島ほどで、5,000もの島々は無人島です。
 フィリピンは便宜上3つのグループに分けられます。ひとつは、首都マニラが位置するルソン島や、周辺の小島・ミンドロ島を含む『ルソン』。
 2つ目は、、観光客に人気の高いセブ島やパナイ島・ネグロス島・ボホール島・パラワン諸島を含む『ビサヤ』。
 3つ目は、ルソン島に次ぐフィリピン第二位の面積を誇るミンダナオ島と、東マレーシアにのびるスールー諸島を含む『ミンダナオ』です。

☆アジア唯一のキリスト教国

 全人口の90%以上がキリスト教徒というフィリピンは、アジアで唯一のキリスト教国家です。
 キリスト教はクリスチャニティー(Christianity)、キリスト教徒はクリスチャン(Christian)、イエス・キリストはジーザス・クライスト(JesusChrist)と言います。仏教はブディズム(Buddhism)です。
 フィリピンのキリスト教は14世紀にスペインの侵攻・統治により布教されたため、ローマ・カトリック派がそのほとんどを占め、プロテスタント系は少数です。
 しかし「ミンダナオ」ではもともとイスラム色が強い生活をしていましたので、今でも根強くイスラム教を信仰している人が多いです。中にはスペイン支配前のイスラム国家に戻したいという集団(アブ・サヤフやMNLF等)もいて、たびたび武力でのテロ行為も行われてしまっています。

☆人種

先住民族も少数存在しています。しかしフィリピンの全人口の約95%をマレー系の人達が占めています。
 1300年以降貿易が盛んになるにつれ、その中継地の要所として栄えたため、中国やイ
ンド・インドネシアといったさまざまな人種が混在しています。
 またスペインやアメリカの統治時代があったため、スペイン系やアメリカ系の人も多々見られます。

☆気候

 フィリピンは熱帯地域に属し、年間の平均気温は26℃前後になります。雨季(6〜11月)と乾季(12〜5月)があり、日本でいう真夏に当たるのは3〜5月です。
 この時期は日本の8月と変わらない感じです。雨季はかなり長く続きますが、日本の梅雨のように毎日雨が続くというものではなく、年間で見てみると雨が多いかな、といったような感じです。
 11月から2月ぐらいまでは昼間の気温は上がりますが、朝晩の気温はだいぶ下がり、日本の初秋のような感じがあります。しかし、どの時期でも海水浴は可能です。

☆言葉

 フィリピンの公用語はタガログ語です。しかし、アメリカ統治の影響もあり、小学校低学年より英語を学び始め、英語以外の授業も英語で行われることもあるため、ほぼ全国で英語が通じますし、役所での手続きや公共な場所での説明・デパート等のアナウンスもほとんど英語です。
 なお家族間、フィリピン人同士の日常会話はタガログ語が使われます。
 また、基本的言葉は似た表現ですが、それぞれの地方で、多少ニュアンスや単語などの違いがあります。

☆身だしなみ、服装

 基本的には1年中暑い国ですので、日本の夏のように、肌を露出をした服装をして
いるかと想像してしまいがちですが、これがそうでもありません。
 家の中やその周りにいる時は、わりとリラックスした格好もしていますが、近くのマーケットに買い物に行くというのでも、そのままいくということは少なく、男性は下はジーンズ、上はTシャツやポロシャツ・襟付きシャツ、しかもよれよれではなくパリッとした物を着こなします。
 女性も男性とほぼ同じようなスタイルが多いです。
 履物も、ちょっとその辺ではサンダルですが、ちゃんと出かけるときは靴下を履きスニーカーや革靴を履いていきます。
 短パンにタンクトップ(フィリピンの人はこれをサンドと呼んでいます)にサンダルで外出することはありません。
 ヘアスタイルは男性はおおむねショートカットです。耳の周りは短く刈り上げ、上の方も適当な長さにカットしてあります。これをジェルのような整髪剤で櫛目を入れてピッタリと撫で付けるといったスタイルが好まれます。ぼさぼさに伸びたヘアースタイルは嫌がられます。
 女性も日本でいうソバージュのようなスタイルはあまり好まれず、ストレートでボリュームを出さずにいる方が好まれるようです。
 ここに書いたように、フィリピンの人は清潔感がある、こざっぱりとした装いを好むことがわかります。




TOPページへ