フィリピン女性と国際結婚 【CFO】のセミナーの受講と【NBI】の無犯罪証明書の取得
まず、CFOのセミナーについて説明いたします。
このセミナーは【海外居住フィリピン委員会】というフィリピン外務省に管轄されているものです。CFOはフィリピン政府機関のひとつでCommittee
on Filipinos Overseas(海外居住フィリピン人委員会)の略称です。マニラとセブにあります。フィリピン外務省、労働雇用省、貿易産業省他政府省庁から成り立っており海外に住むフィリピン人と母国の間の文化的経済的結束をより強化する目的でできた団体です。その他海外で生活するフィリピン人コミュニティとの連携をはかり自国民の地位向上や海外のフィリピン人の視点での立法機関へのアドバイスなどを行っています。
CFOのセミナーは一般セミナーと日本語セミナーのふたつあってこの両方のセミナーに受講を義務付けられています。一般セミナーでは、日本の習慣、文化、日常生活に関するものです。日本語セミナーは、日本語会話の基礎について行われます。日本語セミナーは、たとえフィリピン人配偶者が日本語堪能でもこれを免除はされません。この2回のセミナーを受講すると、同委員会からセミナー受講終了証明書が発給されます。これを取得しない限り新パスポートの申請は出来ません。また、このセミナー終了証明書<は、フィリピン人配偶者が日本人の配偶者VISA取得後、初来日するときに、フィリピン出国時と日本入国時に提示を求められますので、取得後は大切に保管してください。
日本人を含む外国人と結婚し相手方の国で生活をしようとするフィリピン人配偶者は必ずこのセミナーを受講しなければなりません。パスポートの発給申請に先駆けて受講しなければならず、日本の文化、習慣、生活に関してのレクチャーそして日本語の講習がおこなわれます。このセミナー受講が修了すると受講証明書が発行されます。またパスポート及びビザの発給後再度CFOにて登録を行う必要があります。従ってこのセミナーを受講しないと新規パスポート申請ができなかったり、たとえビザが出ていようが空港でストップされフィリピンからの出国もできなくなります。セミナーの開催場所はマニラとセブのCFOオフィス2箇所のみですのでそれ以外の地域に住んでいる方はスケジュールを組んで受講してください。受講の手続につきましては、システムの変更がたびたびありますので必ず事前に確認する事をお勧めします。
セミナー受講に必要な書類は
1. 婚姻証明書 1通 NSO発行のもの
2. 出生証明書 1通 NSO発行のものがよい
3. 婚姻要件具備証明書 1通 コピー
4. 婚姻許可証 1通 コピー
5. 身分証明書 1通 顔写真つきのもの
6. NBI発行の無犯罪証明書、SSSID、運転免許証など
6. 顔写真 1枚 2inch×2inch
7. 挙式の写真 5枚程度
8. 登録費 250ペソ
などですが、ケースによっては、このほかにも追加書類の提出を求められる事がありま す。
また、受講者が20歳未満の場合は、親の同委員会への出頭を求められる事もあります。
NBI無犯罪証明書は首都圏及び地方都市のNBI事務所で発行されます。NBI(フィリピン国家捜査局)の無犯罪証明書はフィリピン人配偶者に犯罪の前歴が無い事を証明するものです。NBIの事務所に、フィリピン人配偶者本人の身分証明書と出生証明書を持参してその手続を行ってください。
セミナーのスケジュールは下記の通りです。マニラは1セッションあたり12名、セブでは10名の枠しかありません。オフィスに来た順番に受け付けられますので早めに行くようにしてください。(日本人は出席する必要ありません)
(マニラ オフィス)
月曜〜金曜 10:00
13:30
15:30
(セブ オフィス)
月曜〜水曜 13:30〜15:30 このように、フィリピンで、奥さんもたくさんやる事があります。お互いによく連絡を取り合って、取得し忘れているものがないようにしてください。
参考:CFOの所在地及び電話番号
Citigold Center.1345 Quirino Ave.cor SS Highway Manila
?・562-3847
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