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僧侶の養成育成。僧侶になる方法、僧侶になりたい方、僧侶になるためには、まず僧侶の資格を取る。出家し得度式を受け、僧侶になり、阿闍梨になる

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|僧侶資格取得|後の心得


真諦とは、仏の世界における真理、俗諦とは、俗世間における
執着しないということ、それが中道です。
両極端にも執着しない。
中間、ちょうど真ん中ということにも執着しない。
極端にならないように、ということにも執着しない。
仏教の根幹、根本思想は、縁の論理。
仏教は、縁の思想で成り立っている。
惑、業、苦の三道。
これも縁の思想。
惑があるから、業が生ずる、業が生ずるから苦が生ずる。
惑がすべての原因、惑を縁として、業が生ずる、業を縁として、
苦が生ずる。
縁の論理である。
戒学、定学、慧学の三学。
これも縁の思想。
自分を戒め、規律をただし、悪行をせず善行をする正しい生き方
をし、心身ともに清浄になる、そして、常に、すべてに正しい自
分になることができれば、仏心に目覚めようとする清浄な気持に
なり、定に入る。
定とは、瞑想である。
お釈迦様は瞑想により目覚めた。
お釈迦様は瞑想により智慧、苦から逃れる、縁の論理に目覚め
た。
戒→定→慧→解脱→解脱知見。
目覚め、智慧を得ることで、解脱できる。
そして解脱、できたのか再度、振り返って見、確認し、本当の解
脱であったと認識する。
戒を縁に、定を修する、定を縁に、智慧を得ることができる。
縁の論理である。
この世のすべてに、そして普遍的に成り立つ縁起の理法。
お釈迦様は、この縁起の論理を、瞑想により、目覚め、会得した。
お釈迦様が、目覚めようが、目覚めまいが、この世の自体、すべて
は、縁起の論理によって成り立っている。
縁起の論理に気がつき、目覚め、説いたのが、お釈迦様である。
お釈迦様以前に、縁起の論理を説いた者がいたかは、確認できない。
この世の生まれる物事、この世の有為は、すべて縁に依っている。
有為法、有為の真理、縁に依って生ずる有為。
縁に依って生じないもの、縁に依って生じたものではない独自、自
性の存在で、永遠不滅で変わることがないもの、それは、真理、宇
宙真理以外の何ものでもない。
つかむことも、触れることもできない遠くにある仏様。
しかし、仏様を目指し、進むことが大切。
仏様の所へ通じる仏の道を歩いていくことが、菩薩行。
その果てしなく遠い所にある仏を目指し、一歩ずつ菩薩行をする。




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